アナログ・レコード

最近、レコード盤が若い人たちにも人気が広がり、需要が増えているみたいだ。それによってレコードプレーヤーもレコード盤も、新たに生産販売が進むようである。
レコード・ファンとしてはたいへん喜ばしいことで、昔CDが登場した当初からレコード盤の方がCDより音質がいいのに、なんで?と思っていたが、ブームとは怖いものである。あっという間に市場からレコードやプレーヤーが消えた。
せっせと通っていた秋葉原の石丸電気のレコード売り場も、手の裏を返したようにCDに占領され、レコードたちはどんどん片隅に追いやられ、少数民族化してしまった。
それが今、本当に復活しようとしているか?
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CDなどデジタルでしか音楽を聞いたことのない世代の人達は、レコードで音楽を鳴らすことにどんな魅力を感じているのだろうか。
一過性のブームで終わってしまうのか、心配である。そうならないためにも、レコードの再生音が明らかにCDよりも魅力があると感じ取ってほしい。

ただし、アナログ・プレーヤーはCDのように、手軽に操作できるものではないのが難点。
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私はかなり神経を使って再生(レコードをかける)の都度、アームやカートリッジの調整をしている。
例えば、針圧・ラテラル調整、アームの高さや設置水平のチェックなど、まるで儀式的な作業。何故ならば少々なことでも音質に現れてしまい、そんな神経質なところがアナログの不思議でもあり、厄介な部分でもあります。
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Commented by ten-zaru at 2017-07-04 18:23
GRFmemoryさん、今晩は。
レコードプレイヤーが復活し、
各メーカーが新しいプレイヤーを発表している様ですね。
一過性で終わって欲しくないですが、
今の若い人たちは本当にその良さを理解してくれるんだろうか。
Commented by GRFmemory at 2017-07-05 23:19
ten-zaruさん>コメ有難う。
そうですね、若い人達もレコードとCDとの音の違いや、レコードでなければ聴けない音のニュアンス、魅力に気づいてくれればと思います。
また新譜の価格もCD並みの値段で、CDかレコードかが選べるよう品揃えができれば、需要は高まって行くと思います。
ただ、レコードショップが今は非常に少なくなってしまっているから、販売はインターネットショップになるのかな。でも、レコードのメンテナンスは手慣れれば問題ないが、一般的には結構めんどうだし、神経を使うからやっぱりマニアだけのブームで終わるかな。
by GRFmemory | 2017-07-01 11:27 | オーディオ | Comments(2)