ブラームス 弦楽四重奏曲

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ブラームス 弦楽四重奏曲第1番 ハ短調作品51-1&2
ラサール弦楽四重奏団 (1978-1979年録音)


ブラームスにとってベートーヴェンの交響曲や弦楽四重奏曲は大きな存在だった。
ベートーヴェンに続く作曲家として、どう音楽を目指すべきか。
大変な思考というか哲学というか、厳格な考えをブラームスは持っていた。だから彼の交響曲第1番などは、作品が世に出るまでにかなりの年月を必要とした。
それでもブラームスは交響曲で4曲、弦楽四重奏曲で3曲の名曲を遺してくれた。その弦楽四重奏曲を今朝は聴いている。演奏は「ラサール弦楽四重奏団」のもので、1978年から1979年の録音だから36年も前の演奏である。
録音自体はそう高いものではないが、音楽性としての水準は非常に高いと思われる。しかし、こうしてCDで聴けることに歓びを感じながら、さて・・

第1番はベートーヴェンを彷彿とさせるような、何かを語りかけそして迫ってくるような力強さを持った作品である。やはり、ベートーヴェンを意識した作風となってしまったのか?
第2番はだいぶ趣の変わったもので、第1番よりも弦のかけ合い等が多彩になり、様々な表情が楽しめる曲となっている。ブラームスらしさを感じるのは第2楽章のアンダンテ・モデラートの楽章で、情緒的ないつものブラームスの香りを嗅ぐことが出来る。
そしてフィナーレはブラームスの交響曲に共通した、あのはじけ飛ぶような快感を味わえる仕上がりとなっている。
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Commented by tanuki_oyaji at 2014-12-31 13:20
GRFmemoryさん、こんにちは〜♪
慌ただしい1年があっという間に過ぎてしましまた。
たいへんお世話になりましてありがとうございました。
来年もどうぞよろくしお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
Commented by GRFmemory at 2015-01-01 08:21
tanukiさん>本年もどうぞ宜しくお願いします。
いつも有難うございます。
Commented by ten-zaru at 2015-01-01 22:29
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年初から忙しくなりそうですが、健康には十分気をつけて1年乗り切りましょう。
Commented by GRFmemory at 2015-01-02 11:25
ten-zaruさん>本年もどうぞ宜しくお願いします。
新年会も楽しみですね。
by GRFmemory | 2014-12-31 11:08 | クラシック音楽 | Comments(4)