チェリビダッケ・ブルックナー <ロマンティック>

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4月にミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が来日する。
ミュンヘン・フィルといえば、やはりチェリビダッケである。
彼がこのオーケストラのあの精緻なアンサンブルを築いたと言っても過言ではない。それは空前絶後の音響をもたらし、ブルックナーの神々しい音楽をホールいっぱいに放し聴衆を魅了してくれた。

その記録はこのCD・DVDセットにたっぷりと収録されており、この演奏を聴くたびに、チェリビダッケをオーチャードホールで聴いた懐かしい思い出が蘇る。もちろんオーケストラはミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団だ。

交響曲第4番変ホ長調<ロマンティック>
第1楽章冒頭のトレモロが主和音で奏でられ、そこにホルンが乗っかる・・・信じられない程の正確な音程は、一瞬にしてブルックナーの世界に連れて行かれてしまった。
それはこのCDでも全く同じで、ブルックナーを聴く感動は「あの時」と今も変わらない。

さて、来月来日するミュンヘン・フィル&ロリン・マゼールはどんなブルックナーを聴かせてくれるのだろう♪
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by GRFmemory | 2013-03-30 16:35 | ブルックナー | Comments(0)