シューマン 交響曲第4番 クレンペラー

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 シューマン作曲 交響曲第4番ニ短調 作品120
 オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団

 
 この交響曲は1841年に作曲されており、本来は交響曲第2番として
 位置づけらたのかもしれないが、初演ではあまり人気はなく出版は保留。
 その後約10年後にシューマンが改訂して、作品120として再出版したもの
 である。
 交響曲は通常4つの楽章から成っているが、この曲は切れ目なく演奏
 される。しかし4つの楽章は非常に関連付けられており、独立性を保ちながらも流れるように終楽章まで一気に聴かせてくれるのである。

今日はオットー・クレンペラー指揮のCDで鑑賞している。シューマンの交響曲はあまり人気がないように聞くが、そんなにも評価が落ちるものではない。
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クレンペラーの演奏はテンポをしっかり刻み、力強く展開させており、シューマンをドイツ・ロマン派の中道を行く音楽として、メンデルスゾーンやブラームなどにも引けをとらない聴きごたえのある音楽に仕上げている。

3~4年前に発売されたリッカルド・シャイー指揮のシューマン交響曲全集は、マーラーが編曲した版で聴かせてくれているが、クレンペラー盤と比べるとかなりスリムでライト感覚なものになっている。つまり、フットワークが良くて、コントラストも与えており、かなり現代的な音楽に変化している。
しかし、やはり永遠の名演奏となると、私はクレンペラーのような古典的なシューマンの方に軍配を与えたい。
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Commented by ten-zaru at 2013-02-03 21:00
GRFmemoryさん、今晩は。
シューマンの交響曲は聴いたことがないので
違いそのものは分りません。
一度聞いてみねばなりません。
Commented by GRFmemory at 2013-02-06 22:19
ten-zaruさん>シューマンは第1番の「春」を先ずは聞いてみてください。
Commented by Kapell at 2013-02-07 19:03 x
クレンペラーも素晴らしいですね。
私の愛聴盤はフルトヴェングラーです。
Commented by GRFmemory at 2013-02-07 22:42
Kapellさん>フルトヴェングラーのシューマンもかっこいい演奏ですね。私も良く聴いてますよ、フルトヴェングラーで。
by GRFmemory | 2013-02-03 13:30 | シューマン | Trackback | Comments(4)