LONNIE'S LAMENT

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ジョン・コルトレーンのアルバム「クレッセント」から「LONNIE’S LAMENT」(ロニーズ・ラメント)を紹介させていただきます。いつもクラシック音楽ばかりを聴いておりますが、今年は少しずつJAZZにも取り組んでみようかと思いまして、その第一段はコルトレーン1964年4月の録音から「LONNIE’S LAMENT]です。

コルトレーンの悲哀なサックスは、こんなにも感情注入できるものかと想わせるぐらい高度な節を滲み出しているが、救いはベースのジミー・ギャリソンがピアノを導くようにマッコイを誘うフレーズである。
これは背筋がゾクゾクするほどのトスアップである。ここから長いマッコイ・タイナーのピアノソロが始まる。
そしてそれを支えるエルヴィン・ジョーンズのドラムは、聴いている者の体を自然とリズムに乗せる絶妙なコントラストをうみだしている。十分にマッコイのピアノに酔いしれた後、今度はジミー・ギャリソンのベース・ソロへと展開し、最後はやはりコルトレーンの悲歌がもう一度聞けるが、今度はほんのりと光が見えるのである。
このニュアンスの変化を、どう理解すべきか?
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Commented by ten-zaru at 2013-01-13 22:18
GRFmemoryさん、今晩は。
自分もコルトレーンはたまに聞いています。
心にしみるようなサックスにはいつも感動です。
Commented by GRFmemory at 2013-01-14 14:19
ten-zaruさん>「至上の愛」「クルセ・ママ」などもいいですね♪
by GRFmemory | 2013-01-13 17:19 | music | Trackback | Comments(2)