ゲルギエフ ☆ マーラー 交響曲 「巨人」

b0283734_17362683.jpg

瞬発力のあるマーラーで何だか元気が出るみたいな演奏のようだが、作曲者のマーラーが聴いたらどんな反応を示すか? CDジャケットには稲妻が描かれているし(笑)

ワルター、バーンスタイン、テンシュテットなどのマーラーに親しんできた私には、ゲルギエフのマーラーは正に雷が落ちたような衝撃なのだ。
じっくりと聴いてみると、好き勝手に音楽をいじっている。そう感じるのは私が古いのか?(でもこの指揮者より私は年は下なのだが・・・)

聴きなれたフレーズをあえて隠し、従来は伴奏的な位置にあった楽器群を目立たせ、パフォーマンスが随所に現わしている。つまりこれがこの指揮者の得意技なのだろう。
異国の指揮者がマーラーを振ると、こういう刺激的な音楽に仕上がるのだ。しかし、ロンドン交響楽団もよく応え演奏を完成させたと思う。
ここはロンドン交響楽団に拍手を贈りたい。
[PR]
トラックバックURL : https://grfmemory.exblog.jp/tb/19477910
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by Kapell at 2012-11-11 19:11 x
同じ組み合わせのマーラー第6を持っていますが、ゲルギエフならではの「やりたい放題」が聴きたかったのに、まるで肩透かしでした。第1の方は、好き勝手にやっているのですね。(笑)
Commented by GRFmemory at 2012-11-12 22:16
Kapellさん>慣れ親しんだ曲であれば「好き勝手に・・」が解るのかと思いますが、マーラーの第6番ですとその辺がちょっと難しいのかも知れませんね。(私ごととして)
「巨人」の方がポピュラーな曲ですからね(笑)
Commented by altum at 2012-11-13 08:36 x
おはようございます。

この書き込みにヤット気が付きました!(^_-)

Yahooブログと入れ替えをさせて頂きます!(^_-)-☆
Commented by ten-zaru at 2012-11-13 21:16
GRFmemoryさん、今晩は。
そんなに刺激的な演奏なんですか。
そろそろ脳の働きが弱ったおいらには丁度いいかもしれません^^
Commented by GRFmemory at 2012-11-13 22:10
altumさん>コメント有難う。Yahooはもう止めました。
是非、今後ともよろしくお願いします。
Commented by GRFmemory at 2012-11-13 22:12
ten-zaruさん>いやいや、このジャケット程ではありませんよ。でも作曲者のマーラーさんが聴いたら、「俺、こんな風に作曲したかなぁ」?って思うかも知れませんね。
つまり昭和時代の指揮者のものとはスタイルが違うんです。
by GRFmemory | 2012-11-11 18:00 | マーラー | Trackback | Comments(6)