ブルックナー 交響曲第7番ホ長調 

b0283734_2324187.jpg

        ブルックナー作曲 交響曲第7番ホ長調
           ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
        チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  (1968年録音)

ロヴロ・フォン・マタチッチさんの代表的名盤がこのブルックナー交響曲第7番です。ブルックナー指揮者の第一人者であったマタチッチさんは、N響の名誉指揮者を1967年から1985年まで務められました。生前はN響アワーを観るとよくマタチッチさんが映ってました。いつも汗だくでハンカチでおでこの汗を拭いながら指揮する姿は今でも鮮明に覚えております。
そして、このレコードはそんなマタチッチさんが遺してくれた名盤の一枚です。
今日は久しぶりに全曲を通して、このマタチッチさんのレコードを聴いた。
マタチッチさんのブルックナーはフレーズの歌い方に力強さがいつも備わり、表現がしっかりしてます。
それは弦の響きが美しさだけでなく、弦楽器が全てを支配しているような扱いなのか、曲全体を包み込むような大らかさがあるのです。
全曲は1時間を超える大曲ですが、こんな美しいシンフォニーは夢心地の1時間です。秋の夜長はブルックナーを聴いて過ごしてます。
[PR]
by GRFmemory | 2012-10-27 23:52 | ブルックナー | Comments(0)