モーツァルト☆イザベル・ファウスト(ヴァイオリン協奏曲)

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イザベル・ファウストのモーツァルト ヴァイオリン協奏曲全曲 
管弦楽:イル・ジャルディーノ・アルモニコ
指 揮:ジョヴァンニ・アントニーニ

こういう演奏を「現代的」「斬新な」と云うのだろうか?
ひと昔前のレコード(カラヤン・ベーム時代)でのモーツァルトとは明らかに違う。
速めた思うと、ピタッと速度を落としスローモーション。聴いていて落ち着かないアレンジの連続。初耳には衝撃的だが、こりゃ「飽きる」演奏だな、若いリスナーにはこんなんでもいいのだろうが、モーツァルトは許さないだろう(笑)
イザベル・ファウストの演奏を批評しているのではない。指揮のジャヴァンニ・アントニーニと管弦楽団にだ。指揮者がサプライズを狙って演奏しているとしか思えない、「こんなんでどうでっか?」みたいな
近い将来、残念ながらこのCD、中古屋さんに売却かな?

イザベル・ファウストもこんな指揮者らと組んでいたらもったいない気がする。
素晴らしいヴァイオリニストなのに!! 
もっと格調高いモーツァルトが弾けるはずだ!!!
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# by GRFmemory | 2017-01-09 18:20 | モーツァルト | Comments(0)

謹賀新年

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b0283734_1753761.jpg新年明けましておめでとうございます
2017年最初のレコード鑑賞は、やはりブルックナーでした。交響曲第7番 ハンス・ロスバウト指揮のモノラル盤です。
第一楽章の天を眺めるメロディは、新年に相応しく、天使のような神々しい美しさで、神に清められているような気持ちになれます。
2017年はどんな年になるのか、希望に満ちたこのブルックナーの交響曲第7番の第4楽章のような輝かしい1年になりますように!そして、皆さまにとって良い年でありますように!
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# by GRFmemory | 2017-01-02 18:11 | ブルックナー | Comments(6)

ブラームス 弦楽五重奏曲第2番ト長調作品111

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 ⬛︎プラジャーク・クヮルテット

 2016年12月4日 第一生命ホールでの「プラジャーク・クヮルテット」のコンサートで、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲変ホ長調とへ長調「アメリカ」、そしてブラームスの弦楽五重奏曲第2番作品111を聴いて参りました。

プラジャーク・クヮルテットは1972年プラハ音楽院在学中に結成した弦楽四重奏団とあるが、2015年にヤナ・ヴォナシュコーヴァという女性ヴァイオリニストが入団し、新たな演奏を聴かせてくれています。
b0283734_8284565.jpg当日のコンサートで最後に演奏されたブラームスは弦楽五重奏曲であるため、ヴィオラ奏者の山碕智子を共演者として加えての演奏でした。
ヴィオラ奏者が1名入ると、音に厚みが増して、ベースのしっかりした重厚な音楽に仕上がります。さすがブラームスといった感じです。
さてそのブラームスの作品111ですが、とっても渋い傑作で、ややとっつきにくい音楽ですが、2度3度と繰り返し聴き込んでいくと、ブラームスの魅力にズッポリとはまってしまい虜になる要素充分の名曲です。

 なお、ここに紹介したCDは2006年の録音なので、第一Vnはヤナ・ヴォナシュコーヴァではありません。チャーミングな彼女が加わった「新生プラジャーク・クヮルテット」のCDも早く聴いてみたい気分です。
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# by GRFmemory | 2016-12-23 09:07 | クラシック音楽 | Comments(4)