カテゴリ:オーディオ( 40 )

ortofon SPU mono GM MKⅡ

オルトフォンのSPUモノラル用カートリッジの購入目的は、フルトヴェングラーのレコード再生のため。たとえ日本盤とはいえ、少しでもいい音質で聴きたい。そうした強い願望がSPUを選んだのかもしれない。そう、このカートリッジはモノラルレコードを、ダイナミックに聞かせてくれる。クラシックもJazzも、オールマイティに。優れものカートリッジだ。
b0283734_18263878.jpgちゃんと紙ケースの箱に入っています。
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まるで宝石でも入っているような立派な箱。
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アームに取り付けました。
なかなかいい感じです。
針圧は3.5gに調整。やや重いかも、だがそれがいいのです。
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b0283734_18364736.jpgフルトヴェングラー指揮 ブラールス交響曲第1番ハ短調
1953年5月18日の演奏

この演奏の1年後にフルトヴェングラーは亡くなってしまう。
しかし、精力的に演奏を続けたフルトヴェングラー

その音楽はレコードに遺り今もなお脈々と・・・

当時の空気感まで届けてくれるカートリッジはなかなかないだろうが、そんなことを想像して聴き入るブラームス

さあ、次のブラームスは作品111 
isaac sternのヴァイオリンで聴こうか!
勿論、モノラル・レコードで・・
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by GRFmemory | 2017-02-13 19:05 | オーディオ | Comments(0)

ターンテーブルマット

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ウルティマ・ターンテーブルマット THT-291(東京防音株式会社)

特殊制振ゴム(ハネナイト)を採用したターンテーブルマットは、振動を吸収する制度が非常に高く、余分な振動を針先に与えないらしい。早速、このシートに変えてレコードを聞いてみた。

第一印象は音の定位がカチッと決まったなと。大音量でも各楽器が埋もれずに輪郭が見えるのです。つまり、すっきりとした純な音楽が楽しめます。そこでより注意深く耳をすますと、低域も高域も音抜けが改善されたのかと思えます。
ちなみに再生カートリッジは、MMのシュアー・V15TypeⅢです。MMはどちらかというと、MCに比べ輪郭がやや甘い部分があるのですが、このターンテーブルマットでかなり改善されたみたいです。

どんなに優れた装置にしても、レコード盤を置くターンテーブルが音圧で振動していてはピュアな音は望めません。僅かな出費でグレードアップできるのは「アナログ」の楽しみでもあります。
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by GRFmemory | 2016-07-18 16:36 | オーディオ | Comments(2)

IsoTek AQUARIUS

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家庭用電源には、想像以上に音質を劣化させる有害なノイズが含まれている。だからいくら優れたアンプや CDプレーヤーで音楽を再生しても、供給する電源が汚れていては、名機も十分な性能は発揮されないのだ、と某オーディオ店の店主にセールスされた。
半信半疑で話は聞いていたが「物は試し、自分の耳で判断する」と言ったら、長年の付き合いの信用から、機器の短期貸出を手配してくれました。
届いてみると一緒にノイズ測定器も送ってくれましたので、実際自宅のAC電源にどの位ノイズがあるのか測ってみました。b0283734_15501778.jpg
少々暗い写りですが、左の写真が壁のコンセントを測定した数値です。この測定器、何故かスピーカーらしきものも内蔵されていて、ノイズ音も聞こえるのです。何と、短波ラジオの音声らしき声までガアーガアーと聞こえるんです!
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次にベルデンのタップを通しての測定。
数値が762から379に半減してます。タップを通すと、どうして半減?
しかし、短波ラジオのようなノイズは消えてません。現在、プリアンプやCDプレーヤー等、主要機器はこのベルデンから繋いでます。
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最後は測定器をAQUARIUSに繋いだ写真です。
見事に「000」となってます。勿論、雑音ノイズは全く聞こえません!!

本当に目を疑ってしまいましたが、本当なんです!
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肝心の音ですが、最初の感覚は正直、どこが良くなっているのかわかりません。音質も変わりません。

しかし、しばらく聴いていると、いつもの音とは違ってくるのがわかります。ヴァイオリン・ソナタでは生々しく、楽器の音に深みが増してきましし、歌曲では歌い手の息遣いが聴こえ、オーケストラでは楽器間の間隔が見えてきたような、すぅーと明るくなったイメージです。(あくまで個人の感覚です)

でも、これは借り物ですから、数日後には返却しなくてはなりません。
それまで数多くの音楽を聴いてみたいと思います。
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by GRFmemory | 2016-05-27 16:52 | オーディオ | Comments(2)

WE/スピーカーケーブル

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ウェスタンエレクトリックWE22GA 「伝説のスピーカーケーブル」宣伝文句!
この赤い布で覆われた細いケーブルがWE22GA  WBTのプラグを付けて、早速
McIntosh MC402へ
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ケーブルの太さは5mm前後と非常に細い。今まで使用していたベルデンのケーブルもかなり細かったが、それにも増して極細だ。中の芯を出すのにも一苦労、やっとの思いでWBTやバナナプラグを付けることができた。
そして音出し・・最初の印象は、ほんのりと味付けされているような、何というか「声」に色気があるというか、温かみを感じる音になりました。やや、ほんわかした独特の雰囲気があります。モニター的ではないような・・きっちり・はっきり・リアルを求めると、裏切られるかも知れません。しかし推奨ケーブルの長さは、1m前後と販売店HPには記載されてますが、私は1.5mにしました。
この50cmの差で若干音のニュアンスが変化するのかも知れません。
もう少し鳴らし込んでみましょう。
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by GRFmemory | 2016-02-13 09:25 | オーディオ | Comments(2)

SHURE V15 TypeⅢ

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オーディオを始めて一番最初に購入したカートリッジが「SHURE V15 TypeⅢ」です。捨てずに30年以上も手元に置いておきました。但し、今は針交換したもので、VN35MRという交換針を装着してます。空き箱を捨てずにおきましたので、箱を見たら昭和60年10月購入と書いてあったので、やはり30年も経つわけです。
b0283734_8515789.jpgVN35MRは赤いデザインですが、最初のオリジナルの針は確か白くて「SHURE」としか書いてなく、この赤いデザインにはやや幻滅した覚えがあります。とは言えしばらくはこれで聴いていたのでしょうが、時代はMCカートリッジのブームが訪れ、私も DL-103に替えてしまいそれからは、このSHUREとは永い別れとなっていたということです。
今ではortofonを中心にレコード再生を楽しんでおりますが、たまたまこのシュアーを思い出したように取り付けてみました。
やはり音像は甘く、キリッとした鳴りは望めませんが、佳きアナログの音が心地よく、何だか昔を思い出す感があります。最近レコードが何故かブームになっているようですが、CDなどしか聴いたことがない人には、MMカートリッジの甘く柔らかい音が新鮮に聴こえるかも知れません。
これからもっとレコード・アナログの世界が広がっていって欲しいと思います。
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by GRFmemory | 2016-02-07 09:33 | オーディオ | Comments(2)

BELDEN  PS1650mkⅡ

電源はピュアオーディオにとって、無視できない重要なポイントです。アンプ、プレーヤーは電気が流れなければ作動しないのは当たり前ですが、その電気を安定的に送り込むことがピュアな音質を楽しむには絶対に必要なことです。
b0283734_10304511.jpg長年、TEACのAV-P35という箱型テーブルタップ(ノイズフィルタ)を使用してましたが、今回BELDENの電源タップに変えてみました。
b0283734_1036314.jpgTEACの箱型テーブルタップは何年使用しているのかわからない程の付き合いです。「ACデストリビュータ」と書いてありますように、どちらかというとノイズフィルタとして使用してました。しかし果たしてその効果はいかがなものかと、思い切って電源ケーブルをTEACから外すことにしました。そして購入したのがBELDENの電源タップです
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3Pコネクターが5口あるスリムなタップです。本体からの電源ケーブルは、2m直出しなので「PS1650mkⅡ」にしました。
そして肝心の音質ですがやはり変わりました。直感的にはストレートでフラットな音質となり、味付けが何か取れたみたいです。楽器そのもののピュアな音に変わり、ノイズなどは勿論、発生しません。
このタップから電源の供給を受けているのは、McIntosh C50、LINN MAJIK CD、LUXMAN PD-171の3機種です。
電源タップを変えて、システムがグレードアップするとは、オーディオって不思議なものです。
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by GRFmemory | 2016-01-30 11:18 | オーディオ | Comments(0)

ロジクール UE ブーム

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 製品名:Ultimate Ears BOOM  Bluetooth speaker

この1つのスピーカーで、パソコンやスマホに収録した音楽を聴くなら十分!
ただし音質にこだわるのならば、スピーカーを置く場所を探したり、聴く音楽にあわせてパソコン内蔵のイコライザーで設定すべきです。イコライザーはスマホにも内蔵されてますので、自分好みに設定をすると良いでしょう。さらに良い音で鳴らせますし、結構素直にこのスピーカーは反応してくれます。

また同機種を2台使用するとステレオにもなるスグレモノのようで、まだ2台並べて聴いてはいないけれど、娘も持っているので今度実験してみましょう。

そんな訳で今は単独で楽しんでいます。また防水仕様なので、お風呂場にも持ち込んでゆったり気分で音楽に浸り、長湯もしてしまいます。まあ生活が音楽漬けに変わりました。
約2時間30分のフル充電で15時間も再生できるみたいですが、さすがにそこまでは試してません。
それにしてもコードレスのスピーカーって便利ですね。
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by GRFmemory | 2015-12-05 10:35 | オーディオ | Comments(0)

Verto(昇圧トランス)

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ortofon vertoを使用した当初は、ハイ上がりの薄い音に悩まされ、こんな筈では・・と我慢の日々でしたが、そうですね1ヶ月〜2ヶ月だったか、時が経過していくとその違和感が何となく気にならなくなり、徐々に音楽が聴けるようになってきました。今ではかけがえのない我が家のオーディオです。
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そんな昇圧トランスですが、先月群馬のオーディオ師匠宅にお邪魔させて頂いき、素晴らしい装置でレコードを聴かせてもらいました。真空管アンプから放出される音像は録音当時の空気感まで再生され、それはリアルな音を楽しませてくれました。その師匠からあるテクニック?を教わりました。
それは「機器の蓋を外して再生してみましょう!」というものです。実際に師匠の機器も確かにアンプ類には上蓋がありません。(全部ではないですが)そこで師匠の昇圧トランスで蓋ありと、なしで聴き比べをさせてくれました。そしたら、何と蓋を外した場合の音は、水を得た魚のように開放感溢れた伸びのいい音に変わるのです。これは誰でも体験できる一瞬の手品のようです。
そこで私も我が家のvertoで試してみました。上記の写真が蓋を外したものです。外観は蓋付きで覆った方が、オーディオ的にもラックに置いて見栄えはいいのですが、音との引き換えでは我慢するしかありません。
どうです?! 師匠が仰る通り、抜けがよくなりました。理由はわかりません。高域も中域も、もちろん低域もすべて大満足です。そもそもこのvertoはカートリッジのインピーダンスに合わせる為には、都度裏蓋を開けピンを差し替えなくてはならない構造なんです。だから普段からこうして開けておけば容易に切替もできる訳で、しばらくこの状態で使用していこうと思います。
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by GRFmemory | 2015-11-14 08:27 | オーディオ | Comments(4)

Nordost

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CDプレーヤーはLinn MAJIK CDを長年使ってますが、デジタルの音の限界を勝手にこのプレーヤーで決めてました。どういうことかと言うと、デジタルはアナログには勝てない! 平面的で潤いのない響きは、人工的=CD。だからCDの新譜は余程のもの以外は求めず、ひたすらレコード盤を漁っておりました。もともとアナログ大好き人間でもありますので、CDの音は基本的に深く追い求めてはいなかったのです。
それがどうです! 1本の電源ケーブルで! 耳を疑う程の劇的なこの音の浄化!
スピーカーからの音の抜けがまるで違う、異次元の世界が我が部屋に訪れたよう。目の前に楽器たちが姿を現し、魂が蘇ったような宴の状況なんです。
これだけの臨場感を体験できるとは、オーディオの世界は恐ろしい!今後、アナログへの自己投資計画を、見直す時が来たような状況です。その電源ケーブルはNordostです!
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by GRFmemory | 2015-08-10 18:24 | オーディオ | Comments(2)

Nordost BHPWR-1.5M

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  電源ケーブルを先日PRO CABLEのものに替えたところ、音質に大きな変化が確認できたので、えらく興味がわいて参りました。その音質の変化といっても、良くなるのか、逆に悪化するのかは、システムとの相性にもよります。私の装置ではPRO CABLEのケーブルは、パワーAMPへの接続では、アンプの要求以上に電源が供給されてしまうようなイメージがあり、消化不良状態な音となりました。そこで今度はCDプレーヤーに接続してみると、今度は生々しい再生音となり、ここでの使用で落ち着くのかと暫く聴いてました。
  ところが某オーディオ店主から、Nordostの電源ケーブルを送るから、お試しで使ってみてほしいと連絡があり、待つこと3日、早速宅急便で届き、先のPRO CABLE同様、パワーAMPに使用してみました。直ぐに違いは確認できませんでしたが、暫く聞くとMcIntoshの音が何だかピュアーになり、細身で解像度が高まり、ある意味綺麗な音に変わってしまっているのです。
だがそれは私が求めている音ではありません。そこで今度はCDプレーヤーに接続してみました。すると、耳を疑うほど、CDプレーヤーがグレードアップしたような変化を確認することができました。SNが改善して、高域は素直に伸びモヤモヤ感がクリアーされ、低域もしっかり混ざることなく濁りのない気持ち良いものに変わっているのです。総体的にはピュアーで分離良く、素直な音に改善したようです。それをMcIntoshで増幅すると理想の音に近づいているのかな、というところです。だけどこのNordostは貸出用で期限ものだし、果たして今後どうするか?(泣)
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by GRFmemory | 2015-08-09 12:11 | オーディオ | Comments(0)