ATC SCM11

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ATCのスピーカーが届きました。Made in Englandと箱に書かれています。
TANNOYと同じイギリスのメーカーですが、スタジオモニター用のため、TANNOY GRF memoryとはパフォーマンスが全く異なるスピーカーです。
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つまり録音の優劣がはっきり表現されてしまう音作りのスピーカーです。
JazzやRock系をちょっぴり品よく、聴きたいと思いATCにしました。しかし、小型スピーカーを扱うのは初めてで、結構鳴らし方が難しいことがわかりました。低域・音圧・分離・定位・音抜け等、追求すればするほど、泥沼にはまってしまいます。TANNOYの難しさとはまた違った難易度があります。
そんな訳でまだ完全にはしっくり来てませんが、少しずつゴールが見えて来てますので、もう一踏ん張りやってみようと考えてます。
・スピーカーコードの変更 ・インシュレーターの変更 ・左右スピーカー間の距離調整などです。まあ、これでまた、楽しみと苦しみが同居したオーディオ狂病全治1ヶ月が発症してしまったようです。
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# by GRFmemory | 2017-09-20 23:07 | オーディオ | Comments(2)

ルガーノ音楽祭☆アルゲリッチのシューマン

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2008年のルガーノ音楽祭収録CDから(写真左の緑のケース3枚組)
シューマン ヴァイオリン・ソナタ第2番 作品121
ルノー・カピュソン(Vn) マルタ・アルゲリッチ(p)

ライブ演奏の緊張感が伝わる中でも、カピュソンの豊かで朗々と鳴り響くヴァイオリンに切れ味鋭いアルゲリッチのピアノ。とても新鮮なシューマンに聞こえる。シューマン最高傑作のこのソナタは、彼41才の作品で、5年後の1856年に没している。4楽章ある構成だが、楽章ごとに性格がそれぞれ違い、当時のシューマンの心の中が透けて見えるよう。
この曲は他にレコード、CDで数枚保有しているが、どの盤も素晴らしい演奏を聴かせてくれる。
つまり曲そのものが名曲だということでしょう。是非、まだ聴かれていない方はお勧めの1曲です。
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# by GRFmemory | 2017-09-16 08:01 | シューマン | Comments(0)

「田園」 ☆ カール・シューリヒト

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ベートーヴェン 交響曲第6番ヘ長調Op68 「田園」
カール・シューリヒト(指揮) パリ音楽院管弦楽団
仏パテ MONO盤によるシューリヒトの「田園」

レコードジャケットの絵柄は芸術的な絵画。演奏は色彩豊かでこの絵をイメージしたような幻想的で淡い感じ。弦が天国から聞こえてくるような、濁りのない美しいハーモニーで、終始天を仰ぎたくなる素晴らしい「田園」です。

シューリヒトの音楽は、指揮者自身に同化した演奏を聴かせてくれる、稀な特質を持った指揮者だと感じている。それはブルックナーを振った時も同様で、彼の個性が相乗効果となり、音楽を別次元で楽しませてくれる。そんな指揮者の「田園」は格別な味わいがあるので、時々ひっぱり出して聴いている。
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# by GRFmemory | 2017-09-02 10:15 | ベートーヴェン | Comments(2)