ヨナス・カウフマン〜ワーグナー

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ワーグナー
①楽劇「ワルキューレ」から「父上は私に刀を約束してくださった」
②楽劇「ジークフリート」から「あいつが俺の父親ではないとは」
③歌劇「リエンツィ」から「全能の父よ、私を見護りください」
④歌劇「タンホイザー」から「今まで感じなかったほどの」 他
ヨナス・カウフマン(テノール)
ドナルド・ラニクルズ(指揮) ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 
2012年9月17日−22日ベルリンにて録音

カウフマン(テノール)は、シューベルトの「冬の旅」のCDを保有してます。
伸びのあるテノールは歌曲も魅力的ですが、やはりオペラ向きの歌手なんだろうな、と聴いていて感じてました。
案の定、このレコードの歌声を聴いて確信しました。
言葉がはっきり発音され、濁りのない歌詞の聞こえ方がとても魅力的なのです。

この LPはワーグナーの各オペラから、おいしいところを1曲づつ、つまみ食いができるいいアルバムです。ワーグナーのオペラを全曲聞くとなると、結構体力と集中力が必要です。また全曲盤から、そこだけをピックアップするのはレコードだと結構大変です。そんなところからも、このアルバムは嬉しい1枚です。
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# by GRFmemory | 2017-03-12 17:35 | クラシック音楽 | Comments(0)

ortofon SPU mono GM MKⅡ

オルトフォンのSPUモノラル用カートリッジの購入目的は、フルトヴェングラーのレコード再生のため。たとえ日本盤とはいえ、少しでもいい音質で聴きたい。そうした強い願望がSPUを選んだのかもしれない。そう、このカートリッジはモノラルレコードを、ダイナミックに聞かせてくれる。クラシックもJazzも、オールマイティに。優れものカートリッジだ。
b0283734_18263878.jpgちゃんと紙ケースの箱に入っています。
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まるで宝石でも入っているような立派な箱。
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アームに取り付けました。
なかなかいい感じです。
針圧は3.5gに調整。やや重いかも、だがそれがいいのです。
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b0283734_18364736.jpgフルトヴェングラー指揮 ブラールス交響曲第1番ハ短調
1953年5月18日の演奏

この演奏の1年後にフルトヴェングラーは亡くなってしまう。
しかし、精力的に演奏を続けたフルトヴェングラー

その音楽はレコードに遺り今もなお脈々と・・・

当時の空気感まで届けてくれるカートリッジはなかなかないだろうが、そんなことを想像して聴き入るブラームス

さあ、次のブラームスは作品111 
isaac sternのヴァイオリンで聴こうか!
勿論、モノラル・レコードで・・
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# by GRFmemory | 2017-02-13 19:05 | オーディオ | Comments(0)

マタチッチ☆ブルックナーNo9

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ブルックナー 交響曲第9番二短調 原典版
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (1980年12月プラハ・ライヴ)

ロヴロ・フォン・マタチッチ(1899/02/14クロアチア生)N響名誉指揮者
マタチッチのブルックナーは豪快でありながらも、ブルックナーの真髄を伝えてくれる最高の指揮者

彼のブルックナーを聴いたから、ブルックナーの虜になったと云っても過言ではない。ブルックナーの交響曲第9番のレコードは、最初に聴いたのは確かブルーノ・ワルター指揮コロムビア交響楽団のだった。
緊張感のある素晴らしい演奏だが、しかしかなり後になってマタチッチのこの演奏を聴いたのだが、神経質な部分はなく、ストレートに音楽を鳴らしきっていることを強く感じたのがこのレコードでした。
ブルックナーの音楽はこのように、様々な指揮者の演奏を聴かないと、真に自分の「音楽」には出会えない。
そしてそれに出会えた時の喜びは、至上な感動ものである。

ところでマタチッチの演奏は、時々オリジナルを変えて演奏する箇所がみられ、それが嫌味に聞こえるかが、好き嫌いの分かれるところかも知れない。
とはいえ、彼のブルックナーは名演だと、私は聴くたびに感動している。
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# by GRFmemory | 2017-01-21 10:45 | ブルックナー | Comments(0)