2016年 03月 06日
最近のレコード
収録曲はシューベルト 作品899、作品946、ベートーヴェン ソナタ第29番「ハンマークラーヴィア」、ラモー「クラヴサン曲集」、他
CDでも発売されているが、レコードを選んだ。やや距離を置いた収録であるが、ホールトーンも加わり、とても自然な聞こえ方が心地よい。ある意味でライヴ感満点の録音だ。演奏はどこまでも優しく、いつまでもこの演奏が終わらないでほしいと願いたくなるようなシューベルトだ。
素晴らしいワルツ集だと思います。
録音年月日が明記されてませんが、モノラルですから1960年前後なのでしょう。メータも30才位かもしれません。演奏はウィーン・フィルに助けられているような感じも受けますが、管楽器が予想を超えて出しゃばる第3楽章以外は、まあオーソドックスな演奏です。メータも今年で80才、これからブルックナーの交響曲を数多く録音してもらいたいと思います。
Commented
by
sankanchi at 2016-03-07 14:25
こんにちは。ツィマーマンの「ショパン ワルツ集」 見つかってよかったですね。リパッティ、フランソワそしてツィマーマンと聴いても違和感がありません。後は、別格としてルーヴィンシュタインでしょうか?若い頃はほとんど聞かなかったショパンですが、歳と共に聴く機会が増えています。
0
Commented
by
GRFmemory at 2016-03-07 22:08
sankanchiさん>ツィマーマンのショパンは、ディスクユニオン(お茶の水)で見つけることができました。毎週のように通っていたのですが、やっと入庫したみたいですね。
若干、ノイズが聞こえるので液体クリーナーで洗浄して、ノイズを軽減させようとしてます。
若干、ノイズが聞こえるので液体クリーナーで洗浄して、ノイズを軽減させようとしてます。
by GRFmemory
| 2016-03-06 13:15
| クラシック音楽
|
Comments(2)