MC10

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最近までカートリジはSPUを常時使用しておりましたが、久々にMC10に替えてみました。SPUとMC10ではアームの高さ調整は不要で、交換は非常に簡単におこなうことができます。つまり針圧調整だけですから、ものの数秒で交換ができます。そのMC10ですが、既に製造をやめてしまったようで、今は「MC-Q」シリーズに取って代わってます。ortofonのHPを見ると製品カテゴリー一覧で「MC-Q」シリーズを確認することができます。しかし、そのデザインは非常に斬新で、あのデンマークの玩具会社LEGOのような、プラスチックブロックみたいな四角い単なる塊に見えます。それに比べ「MC10」は宝石のような美しさを放ってるデザインです。そのMC10の音質は躍動感があります。クラシック音楽よりもポップ系に合うようなブレンドです。SPUで聴き慣れた耳では、雰囲気的なものもあるでしょうが、音離れとスピード感ではMC10の方が素直に再生されてるようです。まあ、トータル的な装置構成にもよりますので、一概には決めつけられませんが・・
ちなみに昇圧トランスでのカートリッジインピーダンスは、<10Ωとしてます。
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# by GRFmemory | 2017-08-09 17:40 | オーディオ | Comments(0)

チェリビダッケ☆「新世界より」(ドヴォルザーク)

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シューベルト 交響曲第8番ロ短調D.795「未完成」
ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1988年/1985年録音)
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指揮者セルジュ・チェリビダッケの個性を、存分に味わえるポピュラー名曲。
「未完成」&「新世界より」の2曲
チェリビダッケの演奏だとこれだけ慣れ親しんだ名曲でも、聞けなかった音が聴ける不思議な体験。ドヴォルザークの「新世界より」の第2楽章、あの有名な「家路」のテーマ。イングリッシュ・ホルンで渋く、朗々としかもストレートに歌い上げられると、とても新鮮な気持ちになった。
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# by GRFmemory | 2017-07-08 19:16 | クラシック音楽 | Comments(0)

アナログ・レコード

最近、レコード盤が若い人たちにも人気が広がり、需要が増えているみたいだ。それによってレコードプレーヤーもレコード盤も、新たに生産販売が進むようである。
レコード・ファンとしてはたいへん喜ばしいことで、昔CDが登場した当初からレコード盤の方がCDより音質がいいのに、なんで?と思っていたが、ブームとは怖いものである。あっという間に市場からレコードやプレーヤーが消えた。
せっせと通っていた秋葉原の石丸電気のレコード売り場も、手の裏を返したようにCDに占領され、レコードたちはどんどん片隅に追いやられ、少数民族化してしまった。
それが今、本当に復活しようとしているか?
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CDなどデジタルでしか音楽を聞いたことのない世代の人達は、レコードで音楽を鳴らすことにどんな魅力を感じているのだろうか。
一過性のブームで終わってしまうのか、心配である。そうならないためにも、レコードの再生音が明らかにCDよりも魅力があると感じ取ってほしい。

ただし、アナログ・プレーヤーはCDのように、手軽に操作できるものではないのが難点。
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私はかなり神経を使って再生(レコードをかける)の都度、アームやカートリッジの調整をしている。
例えば、針圧・ラテラル調整、アームの高さや設置水平のチェックなど、まるで儀式的な作業。何故ならば少々なことでも音質に現れてしまい、そんな神経質なところがアナログの不思議でもあり、厄介な部分でもあります。
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# by GRFmemory | 2017-07-01 11:27 | オーディオ | Comments(2)