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ortofon SPU mono GM MKⅡ

オルトフォンのSPUモノラル用カートリッジの購入目的は、フルトヴェングラーのレコード再生のため。たとえ日本盤とはいえ、少しでもいい音質で聴きたい。そうした強い願望がSPUを選んだのかもしれない。そう、このカートリッジはモノラルレコードを、ダイナミックに聞かせてくれる。クラシックもJazzも、オールマイティに。優れものカートリッジだ。
b0283734_18263878.jpgちゃんと紙ケースの箱に入っています。
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まるで宝石でも入っているような立派な箱。
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アームに取り付けました。
なかなかいい感じです。
針圧は3.5gに調整。やや重いかも、だがそれがいいのです。
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b0283734_18364736.jpgフルトヴェングラー指揮 ブラールス交響曲第1番ハ短調
1953年5月18日の演奏

この演奏の1年後にフルトヴェングラーは亡くなってしまう。
しかし、精力的に演奏を続けたフルトヴェングラー

その音楽はレコードに遺り今もなお脈々と・・・

当時の空気感まで届けてくれるカートリッジはなかなかないだろうが、そんなことを想像して聴き入るブラームス

さあ、次のブラームスは作品111 
isaac sternのヴァイオリンで聴こうか!
勿論、モノラル・レコードで・・
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# by GRFmemory | 2017-02-13 19:05 | オーディオ | Comments(0)

マタチッチ☆ブルックナーNo9

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ブルックナー 交響曲第9番二短調 原典版
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (1980年12月プラハ・ライヴ)

ロヴロ・フォン・マタチッチ(1899/02/14クロアチア生)N響名誉指揮者
マタチッチのブルックナーは豪快でありながらも、ブルックナーの真髄を伝えてくれる最高の指揮者

彼のブルックナーを聴いたから、ブルックナーの虜になったと云っても過言ではない。ブルックナーの交響曲第9番のレコードは、最初に聴いたのは確かブルーノ・ワルター指揮コロムビア交響楽団のだった。
緊張感のある素晴らしい演奏だが、しかしかなり後になってマタチッチのこの演奏を聴いたのだが、神経質な部分はなく、ストレートに音楽を鳴らしきっていることを強く感じたのがこのレコードでした。
ブルックナーの音楽はこのように、様々な指揮者の演奏を聴かないと、真に自分の「音楽」には出会えない。
そしてそれに出会えた時の喜びは、至上な感動ものである。

ところでマタチッチの演奏は、時々オリジナルを変えて演奏する箇所がみられ、それが嫌味に聞こえるかが、好き嫌いの分かれるところかも知れない。
とはいえ、彼のブルックナーは名演だと、私は聴くたびに感動している。
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# by GRFmemory | 2017-01-21 10:45 | ブルックナー | Comments(0)

モーツァルト☆イザベル・ファウスト(ヴァイオリン協奏曲)

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イザベル・ファウストのモーツァルト ヴァイオリン協奏曲全曲 
管弦楽:イル・ジャルディーノ・アルモニコ
指 揮:ジョヴァンニ・アントニーニ

こういう演奏を「現代的」「斬新な」と云うのだろうか?
ひと昔前のレコード(カラヤン・ベーム時代)でのモーツァルトとは明らかに違う。
速めた思うと、ピタッと速度を落としスローモーション。聴いていて落ち着かないアレンジの連続。初耳には衝撃的だが、こりゃ「飽きる」演奏だな、若いリスナーにはこんなんでもいいのだろうが、モーツァルトは許さないだろう(笑)
イザベル・ファウストの演奏を批評しているのではない。指揮のジャヴァンニ・アントニーニと管弦楽団にだ。指揮者がサプライズを狙って演奏しているとしか思えない、「こんなんでどうでっか?」みたいな
近い将来、残念ながらこのCD、中古屋さんに売却かな?

イザベル・ファウストもこんな指揮者らと組んでいたらもったいない気がする。
素晴らしいヴァイオリニストなのに!! 
もっと格調高いモーツァルトが弾けるはずだ!!!
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# by GRFmemory | 2017-01-09 18:20 | モーツァルト | Comments(0)